乳癌の発見と治療|足の血管が目立つ原因は|効果的な対策方法
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足の血管が目立つ原因は|効果的な対策方法

乳癌の発見と治療

医者

乳癌の特徴

乳がんの約90%は、乳管を構成する腺上皮から発生し、乳管がんと呼ばれます。また、乳腺による小葉から発生する小葉がんもあります。適切な治療を行わずに乳がんを放っておくと、しこりの上の皮膚や胸の筋肉にまでがん細胞が広がります。乳管の外にがん細胞が出てしまうと、わきの下のリンパ節に転移したり、血液やリンパ液の流れにのって離れた臓器にまで転移してしまいます。ただ、乳がんは早期発見で治療をすれば良好な経過が期待できます。また、乳がんは患者自身が触って気づくことのできる数少ないがんです。しこりや腫れ、左右乳房の不均一などに気づいたら、すぐに医師の診察を受けることが大切です。また、30歳を超えたら、定期健診にマンモグラフィーを含めることが推奨されます。

乳癌の治療

乳がんの治療としては、外科療法としての手術、放射線治療、薬物療法などが用いられます。基本は手術で、がんと、がん組織を含めたまわりの正常組織までを切除します。最近は切開部位の縮小化がすすめられており、乳房、胸筋、リンパ節を、どれだけ切除し、どれだけ温存できるかを医師と相談して決めることになります。乳房温存手術は、がんの周囲を円形もしくは扇状に切除し、乳房は残されます。乳房を切除しても胸筋は残す場合、もしくは胸筋まで取ってしまう場合もありますが、治療後に、乳房再建の手術を行うこともできます。乳房温存にこだわる患者さんは多いようですが、医師の説明をしっかり聞き、病原をしっかりと取り除くことが大切です。